霧か黄砂はたまたスモックか
梅雨がすっかり上がった屋久島、連日猛暑が続いております。でも比較的湿度が低いので助かっています。不快感は気温と湿度の相乗効果ですから湿度が低いと不快感も和らぎます。
この日は晴れているのに何となくボヤ~とした感じの一日でした。それはいつもは緑に見える山々がまるで霧がかかったかのようにボケて見えるのです。
「健康の森公園」から見た山並みです。明星岳もスッキリとは見えません。
正面の山もご覧の通りです。
こちらは夕方4時過ぎ犬の散歩に出かけたときの近くの山です。
少し高い場所まで歩いてきました。山の方がぼんやり見えます。
正面の高台にホテルがあるのですがほとんど見えない状態です。
こちらは海に向かって撮った写真ですが海との境がどこだか分りません。いつもならこれだけ晴れていると真っ青な海が拝めるのですがね。
原因は分かりません。湿度は低いしどう見ても霧ではありません。黄砂ならもっと黄色っぽくなるはずです。まさかスモック?屋久島ではスモックが出るような工場もないし車の数もスモックが出るほどではありません。もちろん匂いもありませんでした。
私が若いころ東京では晴れていてもスモックでこんな空だったことをふと思い出しました。
<追伸>
翌日の新聞でこの現象が記事に出ていました。これは「煙霧」という現象だそうです。空気に乾いた微粒子が滞留して視界がぼやけるそうです。鹿児島地方気象台で測定した視程(水平に見通せる距離)が普段は30km以上なのがこの日はわずか6kmだったそうです。
この記事で納得しました。
この記事へのコメント
煙霧ですか。
こんな気象用語、昔からあったのでしょうかね?
時代とともに、気象現象に応じて気象用語が、作られてきたのでしょうか?
多くの人が、不思議に思ったのでしょう。
案外、気象台に問い合わせがあったのかもしれませんね(笑)
空気が乾いて風があまりなかったように思います。
人生75年も生きてきて初耳だったとはビックリです(笑)
はるか南にある西ノ島の噴煙との事でした。高気圧に乗って日本列島にかかったそうです。
まさかあの活動中の西之島からとは思ってもみませんでしたよ。普通は西からの急流に乗って中国の方からやってくるものと思っていましたからね。
火山活動の影響と分かり、なるほど納得です。