海外留学生のホームスティ


公益財団法人屋久島環境文化財団が主謀し、平内集落が後援した海外留学生のホームスティ体験(民泊)に我が家も参加させて頂きました。
今回は鹿児島大学に留学している学生さん10名が屋久島の平内集落にやってきました。
初日の夕方、平内生活館において留学生たちと私たち受け入れ側の対面式が行われました。
私の家には韓国とアフリカのマラウィから来た留学生が来ることになりました。
壇上で自己紹介する韓国の留学生とマラウィからの留学生です。二人とも4月に日本に来たばかりなのに、日本語のスピーチは本当に見事でした。
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他にも、英国、ドイツ、ペルー、オーストラリア、台湾、ベトナムなど色々な国からの留学生が参加されています。皆さん日本語がとってもお上手、どうしたらこんなに簡単に外国語をマスター出来るのだろうかと舌を巻きましたよ。
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韓国の学生さんはユン ジンス君、マラウィの学生さんはペトロス君と言い、両方とも感じの良い若者です。
私を入れて記念撮影。
夕食の後で本人から聞いた話ですが、何とユン ジンス君はソウルから鹿児島まで自転車で来たそうです。途中他の乗り物に乗ったのは、フサンから福岡までのフェリーだけだったとか、さすが青春真っただ中、凄い。
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初日はこの後我が家に戻り、シャワーを浴びた後夕食となりました。
ここでちょっとしたアクシデントが発生、料理担当のかあさんの体調が突然おかしくなり、ソファーで横になってしまったのです。何でも目まいがして立っていられないとのこと、日中太陽に当たりすぎたせいでしょうか。さあ大変、夕食の準備はかあさんをあてにしていたのに、慌てて私が準備する羽目になってしまいました。
それでも、予定していた料理の全部は出来ませんでしたが、すでにかあさんが準備してくれていた何品かと、私が作ったメインディッシュ?のパエリアをテーブルに並べて何とか急場をしのぎました。
私が作ったパエリアはちょっと水分が多すぎてあまり美味しくなかったはずなのに、二人の留学生は美味しいといって食べてくれました。心遣いに感謝しています。
そんなわけで、慌てていてほとんど写真が撮れず仕舞でした。
食事のあと、ペトロス君がマラウィの紹介をしてくれました。アフリカ中央部の小さな国ですが、人口は1400万人もいるそうです。マラウィ湖と言う名前の湖が観光スポットだそうで、ヨーロッパなどからも多くの観光客が訪れるそうです。
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翌朝、これまた私の作った朝食を美味しい、美味しいと言って食べてくれた二人でした。
朝食メニューはパン(カンパーニュ)、オムレツ&ベーコン、野菜サラダ、トマトジュース、牛乳、コーヒー、これらはいつも私が食べているそのままのメニューです。食後に屋久島特産のドラゴンフルーツとパッションフルーツを食べてもらいました。
かあさんもいくらか体調が戻ってきたので一安心です。日本語が通じるので、お喋り好きのかあさんが色々と話題を出して喋っています。
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去年は岩手大学教育学部附属中学の生徒さんを受け入れたので、今回が2回目の体験です。前回は日本人相手、それも子供たちだったのですが、今回は海外の留学生、それも大人なのでどうなるかと思いましたが、まあ人間同士心が通じ合えばコミュニケーションがとれることが体験できました。
正直韓国とは竹島の領土問題が発生している最中ですので、韓国の学生さんと聞いたときはちょっと気掛かりでしたが、私の考えすぎでした。人と人との関係は国と国の壁を超えることが出来るんですね。

今回のホームスティ受け入れも屋久島に住んでいるからこそ体験できた貴重な経験だと思います。
我が家に外国の方が泊まったのも初めての事でしたが、色々な話をしてもらい視野が広がった気がします。
何よりもビックリしたことは、二人とも日本に来てから初めて日本語を勉強したとのことですが、たった4ヶ月でこんなにも上手に喋ったり読み書き出来(漢字を書いたり読んだり出来る)ることです。順応の高さに感服しました。

この記事へのコメント

2012年09月01日 07:41
おはようございます。今年は外国からのお客様のホ-ムスティ。さぞ気を使ったことでしょう
もてなしの心と、若者の順応性なのでしょうか、コミュニケ-ションもうまくゆきましたね。
普通、自然が一番いいのですね。
しかし、まったくのアクシデントでしたね。
屋久島ジージ
2012年09月01日 10:21
いや~、久しぶりに子供たちと生活したような感じで楽しかったですよ、行き当たりばったりさん。
初対面なのに、何故か懐かしい思いをしたのは、留学生たちが純だったからでしょうかね。

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